映画と音楽



印象に残る映画・・・、そこにはいつも美しいサウンドトラックが流れている。
主題歌・・・、挿入歌・・・、はたまた出演者のパフォーマンスなどなど。
ここでは私の、音楽と共に印象に残る映画たちを紹介していきたいと思います。
何しろたくさんあります。
思い出し次第随時更新していきます。


恋しくて Can't stop fall in love with you エルヴィス・プレスリーの名曲がポップでキュートなアレンジのカヴァーでスクリーンを彩る。爽やかなクライマックスにぴったり。

レオン Shape of my heart 切ないイントロと現実感溢れる歌詞が印象的。ウィリアム・ボールドウィンの『スリー・オブ・ハート』の主題歌にもなっている。

ボーイズ・ドント・クライ Bluest eyes in Texas カントリーのレストレスハートのカヴァー。カーディガンズのニーナの声が優しい。劇中でも出演のクロエ・セヴィニーが歌っている。それを暖かい優しい目で見守るヒラリー・スワンク。このシーンがとても印象的。

ゲッタウェイ Now and forever アコースティックの静かなイントロが印象的。リチャード・マークスの優しい声とギターが、ハードなはずのこの作品に何故かぴったり。

モンスター Don't stop believin' スケート場にて流れるBGM。
シャーリーズ・セロン演じるアイリーンとクリスティーナ・リッチ演じるセルビーが、互いに好きだと言う音楽の設定。作品中最も素敵なシーンだけに、観終えた後の切ない余韻が残る。


アルマゲドン I don't wanna miss a thing 壮大なバラードが作品のスケールを象徴しているよう。歌うアーティストが出演女優リヴ・タイラーの父親スティーヴン・タイラーなのが更に印象深い。


バタフライ・エフェクト Stop Cryin' your heart out 「世界で一番悲しいハッピーエンド」というクレジットにぴったりの切ないサウンドと柔らかいリアムの声が印象的。

ホワイトライズ The sientist 切なくも美しいこの作品のクライマックスにふさわしい名バラード。この曲がクライマックスを一層静かに盛り上げているようで涙を誘う。

アンドリューNDR114 Then you look at me 作品をそのまま表現しているかのような歌詞が印象的。オーケストラの美しいイントロと美しいセリーヌ・ディオンの声が作品のエンディングを素晴らしく映す。

プリシラ I've never been to me 序章にドラッグクイーンがステージで口パクで歌っていたのがこの『never been to me』。煌びやかな衣装にカンペキなステージ、そしてこの曲の静かなイントロと歌いだしが何故か切なく感じ、感動のあまり思わず涙してしまうほど。コメディタッチの作品なのに、不思議。