準備がはかどるテーブルセッティング
ここでは、お家にお客様を招いた時にあたふたしない料理提供前のテーブルセッティングや、
それに対する下準備の私のアイデアを紹介します!
step1 |
お客様の人数を予め確認
(用意するもの)
シルバー(ナイフ、フォーク、スプーン、サーバー)、箸、バスケット、ランチョンマット
(セッティング)
(Point)
カフェのシルバーセッティングをヒントにしています。
バスケットに敷くランチョンマットはパステルよりも原色をチョイスしたほうが良し!
原色の方がシルバーがキレイに見えてテーブルも映えます。
サーバー(中華の大皿やサラダを取り分ける際に使います)はセットを忘れがちになるので初めに用意!
step2 |
(用意するもの)
グラス、コースター、トレー、ランチョンマット
(セッティング)
(Point)
グラスは乾いた布やキッチンペーパーで磨くようにして拭き、必ず伏せて置く。
グラスは水滴の跡ががつきやすく、目立つと見た目が・・・。
コースターはグラスの外側の水滴の垂れによるテーブルの濡れを極力防げるので用意した方が良し。
step3 |
料理の献立を予め把握
(用意するもの)
食器各種、ランチョンマット2,3枚分の大きさの布
(セッティング)
(Point)
基本的に個別に用意する食器は同色にまとめた方がベター。
単色でも柄入りのものでも個別に揃っていれば見た目良し。
おおい被せる布はStep1、Step2で用意したランチョンマットと類似の色の方がいいかも。
step4 |
料理の献立を予め把握
(用意するもの)
調味料、トレー
(セッティング)
(Point)
塩、こしょうは市販の容器でなく、
別売りのオリジナルのかわいい容器に移し替えてセットすると統一感があっていい感じ。
トレーには布などを敷かずにセットする。
要冷蔵の調味料は食前に用意する。
step5 |
調味料の用意(その2)
料理に使うオリジナルのドレッシング、ソースを予め把握
(用意するもの)
ドレッシングを入れる容器&泡立て機かかき混ぜ棒、ソースを入れる容器&ミニスプーン
(セッティング)
(Point)
ドレッシングを入れる容器は注ぎ口のある取っ手のついたふたなしタイプのもの(ガラスのような透明のものが見た目良し)、
ソースを入れる容器はココットの小さいタイプがいい感じ。
以上の5つのStepでだいたいの準備はOK!
予めテーブルにセットしておくのはStep1、Step4のみ。
後はキッチンに用意しておきます。
テーブルセッティングは見た目が第一!!